東陽会トップページ > 地域連携室
地域連携室とは、地域に根ざした医療・介護・保健・福祉のネットワークづくりを目指し、地域の病院・クリニック・介護施設との連携を促進するとともに、患者様によりよい医療を提供することを目的としています。
当法人は、急性期治療や検査はもとより、他の急性期病院などで手術や治療を終え、引き続き治療やリハビリが必要な患者さん(ポストアキュート)や、地域のクリニックなどの先生方からの相談(サブアキュート)を受け入れている病院です(病床63床)。さらに退院後、介護保険でリハビリを継続して行っていく介護老人保健施設(入所50床、通所リハビリ)を併設しております。
地域連携室は、切れ目のない医療・看護・介護サービスが提供できるよう支援・調整し、円滑な地域医療連携が行える様に努めています。
地域連携室 室長 手石方(ていしかた) |
当法人では、病診連携をスムーズに行うために地域連携室を設置しております。 地域の医療機関の先生方からの入院依頼や転院依頼に対し、医師・病棟との調整をし、迅速に対応することを心がけております。 また、地域と連携しながら様々な相談支援業務を行っています。社会福祉を専門とした知識をもった相談員が療養・生活上、お困りになっていることなどのあらゆる相談を承っております。医療保険の各種制度、介護保険サービスや入院・入所中、退院・退所後の生活に関するご相談など、お気軽にお申しください。患者様が毎日を安心して過ごしていただけるよう、総合的にサポートしていきます。 |
・退院後の生活に不安がある
・医療費の支払いや今後の生活に不安がある
・家族との生活に不安がある
・福祉サービスを利用したい
・介護保険について知りたい
・通所リハビリを利用したい …等々
東病院 手石方 本田
田迎ケアセンター 小薗
3名の社会福祉士で運営しております。